アイスラインの強み ADVANTAGES

代表取締役社長 石井 希典

  1. 1お客様との絆とチャレンジ精神

    アイスラインは、1905年(明治38年)の創業から118年を経て、少しずつお客様との絆を積み重ねてくることができました。その小さな積み重ねこそが、強みであり、誇りです。社員一人ひとりの誠実な姿勢、明るく前向きに面白いことや新しいことに挑戦する姿勢が、新たにお客様との絆を積み重ねるための大きな原動力になっています。
  2. 2豊富な人材層

    アイスラインでは、18歳〜70歳まで、幅広い年齢層の人材が活躍しています。互いに助け合いながら、プロフェッショナルとしての能力やキャリアを高めていることが強みです。もちろん、女性も男性と肩を並べて活躍しています。平均年齢は少し高めですが、長く働ける環境がある証しだと自負しています。勤続10年ごとの表彰、60歳以上の雇用制度の拡充など、長く働ける雇用環境づくりに注力しています。
  3. 3メーカーと卸売の二刀流

    アイスラインは、日本全国に展開する製氷・氷菓メーカーと岡山に密着した食品卸売業との顔を持つ同業他社の中では異色的な存在です。お客様との接点の中で掘り起こしたニーズを新しい商品やサービス、事業として生み出せることが大きな強みです。自社ブランド「氷カフェ」や「雪氷」は、お客様の潜在的なニーズや要望を具現化した商品として成長を続けています。
  4. 4強固な経営体質

    景気の波に左右されない安定した経営基盤を構築することは会社存続の要であり、社員が働く上では大切なことです。アイスラインでは、2020年1月期に過去最高売上を更新しました。自己資本比率は46.1%と強固な財務体質を誇り、37期連続黒字です。健全で安定した経営基盤がアイスラインの強みになっています。